星稜の幼児教育が進化します
星稜幼稚園は平成29年4月に幼保連携型「認定こども園」に移行しました
「認定こども園」とは、幼稚園に保育園と子育て支援を兼ね備える新しいタイプの教育・保育施設です。
星稜幼稚園の特色
変わらないこと
園名は、金沢星稜大学附属星稜幼稚園のままです。
これまで星稜幼稚園が大切にしてきたことは変わりなく、さらに質の向上を目指します。
プラスされること
保護者の就労状況に関わりなく、どの子も一緒に教育・保育が受けられます。途中で就労状況が変わっても卒園まで一緒に過ごせます。
調理室、ランチルームを新設します。自園給食・手づくりおやつ・クッキング等食育活動が充実します。
保育の機能
開園時間は、7:00~19:00です。必要に応じての利用となります。
0歳児からの保育を開始します。そのために0歳児、1歳児の乳児室、ほふく室、調理室、沐浴室、室内トイレを新設します。
子育て支援の機能
地域の子育てをサポートします。
交流の場を提供したり、専任職員による年齢別活動・子育て相談を実施します。
教員は、全員、幼稚園教諭と保育士の両面の免許を持っています。
家庭の状況に応じて、次の3つの「認定区分」により、必要な教育・保育を行います。
- 2号認定、3号認定の保育認定を受けるには、保育を必要とする事由が必要です。
- 就労状況が変わっても、そのまま継続で利用できます。
- 保育時間が終了しても19:00まで延長保育を利用できます。
平成28年度、幼保連携型「認定こども園」移行に向けた施設整備のため、園舎の改修工事を行います。
ランチタイムでは隣の調理室で作られた温かい給食を、
こども達みんなで楽しく食べます。

平成29年4月より、調理室・ランチルームを新設。自園給食がスタートしこれまで以上に食育活動が充実します。
月1~2回程度は、手作りお弁当日です。
月1~2回程度は、手作りお弁当日です。